
このページを読んでくださる方だけにでも環境に興味を持っていただけたらと思い、
少しづつですが環境問題について書いてゆこうと思います。
環境問題について考えたことありますか?
そして今実際に何かしていることはありますか?
その13---環境に良いことなら何でもあり?
2007年04月06日
昨日のNHKの21時からの番組でとうもろこしで出来るバイオエタノールついて報道されていました。
とうもろこしはこの半年の間に価格が2倍になっているそうです。
何故か?
環境に良いといわれてとうもろこしを使って燃料(バイオエタノール)の生産に大量に使われている為。
生産しても生産しても需要に追いつかず、外の作物からとうもろこしの生産に切り替える農家が出てきているとの事。
”とうもろこしの生産に切り替えました。
この所の値上がりで利益がたくさん見込めるので”農家の方はそう言って応えていました。
そんな中、中南米の国では主食にとうもろこしが食べられ、その主食であるとうもろこしを使って作られた、インドの”ナン”のような食べ物が1.7倍に跳ね上がり、生活にひびいてきているのだそうです。
とうもろこしで出来たこの食べ物は低所得者が多く食しているらしく、あまりにも値上がりがひどく、ストライキをしている様子が映し出されていました。
NHKのアナウンサーのコメント
”食料も大切だし、環境も大切なことですので難しいですね”
これはおかしいですよね!
だって、食料は人間が生きてゆく上の根幹、環境が脅かされていくのも人間のいのちに関りますが、しかし、エネルギー利用については環境よりも経済活動の利益が目的。
高く売れるから食料も同じように高くなって当たり前では貧しい人たちは死ねといわれているのと同じです。
食料に関しては国などが国民を守る為にある程度は価格規制をして、少しでも安く手に入るように出来ないものでしょうか?
人間の貪欲さ、それは良いところに使えば素晴らしい力を発揮するでしょう。
しかし、自分の欲のためには人間の命を踏み台にしても構わないようなやり方では間違っているように思われてなりません。
経済優先だからこんなことになるのでしょう。
もっと一人一人の命を大切に思うような施策をして欲しいですね。
環境に良いことなら何でもありか!とは違うように思います。
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