
このページを読んでくださる方だけにでも環境に興味を持っていただけたらと思い、
少しづつですが環境問題について書いてゆこうと思います。
環境問題について考えたことありますか?
そして今実際に何かしていることはありますか?
その14---生ゴミから肥料 肥料から野菜
2007年04月12日
当社は環境機器の業務用生ごみ処理機を扱っています。
富山県内の食品の廃棄物が出るスーパーやホテル、飲食店、病院学校等がお客様ですが、商品の営業にお伺いしてもなかなかお話を聞いていただけません。
聞いてくださってもコストの話になると、しり込みしてしまうのが実情です。
ところが一昨日のNHKの報道番組で愛知県のスーパーの取り組みが取り上げられていました。
6年前に食品リサイクル法が制定され、それに対応する為にとられた取り組み。
まずは徹底的に生ごみだけを分類する。そしてそれをリサイクル業者に渡し、肥料化。
その肥料を地元の農家に買ってもらい、野菜を作る。
その作られた野菜は生ごみを排出したスーパーが少し高い値段で買取をする。
買い取ったやさいはそのスーパーで別の売り場に並べて消費者に売る。
完全リサイクルです。
素晴らしい取り組みだなと思いました。
食品リサイクル法は今国会で改正法案が提出され、CO2削減の為より厳しくなって改正法が通過する予定です。
人口の密集している太平洋側ではこのようなリサイクル業が成り立ちますが、日本海側のように人口が密集している所が少ない地域では太平洋側のような大規模なリサイクルプラントを作っても生ごみを集めるのにコストがかかって業として成り立たないのではないでしょうか。
ともかく、もう少し経営者の方は環境に目を向けて欲しい。
そして行政も環境、環境と掛け声だけでなく、もっと私たちの次の世代のことを考えて欲しいと思います。
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